LINEフロントエンド開発
LINE が提供する Messaging API と Webhookを用いて貴社の用途に合わせた独自のトークルーム管理機能を構築します。

機能の一例
擬似トークルーム
LINEのトークルームを模した管理画面を準備しており、名前での検索や、タグでの抽出など、ご担当者の用途に合わせ柔軟に設計できます。
タグづけ
ユーザーを管理しやすい様にタグづけをすることができます。
ピン留め
すぐにユーザーに連絡できるよう、ピン留めしておくことができます。
リアルタイム更新
送受信したメッセージはリアルタイムに反映されます。
定型文
よく使うメッセージは定型文としてあらかじめ登録しておくことができます。
属性による抽出&一斉送信
ユーザーを属性で抽出し、メッセージを一斉配信できます。
送信ログ
一斉配信したメッセージの送信ログを記録しており、メッセージ送信の成否を確認できます。
LIFFアプリ連携
LINEアプリ上にで起動するLIFFアプリを構築し連携することで、会員証、ポイント、スタンプラリーなど様々なユーザー体験を提供することができます。
LIFFアプリ連携

会員登録の例
お友達に追加したユーザーは任意のタイミングでLIFFアプリを起動できます。例えば挨拶メッセージやリッチメニューからの起動が一般的かと思います。
お友達追加された時点でユーザーはシステムに自動登録されますので、あとは利用目的に応じ必要な情報を入力していただくといった導線設計が可能です。

QRコードの例
LIFFアプリは、QRコード読み取りにも対応していますので、コードの中に情報やキーを埋め込んでおき次のアクションにつなげることも可能です。

物理スタンプの例
スマートフォンの画面に直接押す物理スタンプを用いて、何かしらポイントをつけるなどと言った運用も可能です。(他社提供の物理スタンプのリースおよびシステムの契約が別途必要となります。)
LINE Official Account Manager からの移行について
移行時のリスク
既存アカウントからの移行は、そこそこのリスクが伴います。リスクヘッジを取ることもできるのですが、アカウントの状態によるところが大きいので弊社からアクションできることは限られています。商談ベースに乗りましたら詳しくご説明できますので、営業担当のお問合せください。
自社での公式アカウント開設前にご相談いただけると、かなりリスクは抑えられます。
その他
個人情報の収集はそれなりのリスクが伴いますので、文面の準備はもちろんのこと、本当に必要な情報であるかの精査が必要です。この点については貴社もしくは外部の有識者を交え相談のうえ進めることを強くお勧めします。
FAQ
公式アカウントの認証まで依頼できますか
弊社には何ら権限がありませんので、基本的には貴社にて対応をお願いすることになります。認証まわりは後からどうにかすることが難しそうですので、事前に LINE の営業担当等に問い合わせられることをお勧めします。
会社から命じられましたが、正直荷が重いです初期段階から相談できますか
弊社がお手伝いをすると必ず費用が発生してしまいます。調査費用や専門家への相談料などで計上できるか、まずは社内でご確認いただくのが良いかと思います。